平成29年度ゴールデンシニアの部全国大会
全国ゴールデンシニアバスケットボール大会ルール<平成29年度版>
- ゲームの開始には、8名以上の選手をベンチに揃えていなければならない。
- 競技時間は6分のピリオドを4回行い、インタヴァル1分、ハーフタイム8分とする(6-1-6-8-6-1-6)。
同点の場合は、コート上の選手が各チーム交互に一組ずつフリースローを行い、どちらか一方だけが成功のときにそのチームの勝ちとする。
キャプテンのジャンケンにより、勝チームが先投か後投かを選択する。
負けチームはゴールを選択し、両チームとも同一ゴールを使用する。 - タイムアウトは第1~2ピリオドは2回、第3~4ピリオドは3 回とることができる。
- ベンチは組合せ番号の若いチームがオフィシャル席にむかって右側とし、ユニフォームは淡色を着用する。
但し、両チームの話し合いにより変更することができる。変更の場合は試合審判員に報告をすること。 - ユニフォームの下にユニフォームと同色のTシャツを着用しても良い。
不着用者がいてもかまわない。 - 混成チームのユニフォームは、番号が重ならない限り自分のユニフォームを着用することができる。
また、ビブス着用も認めるが、チームで用意すること。 - メンバー表の提出は必要ありません。
スコアシートにはプログラムに記載の選手名簿より転記する。
★大会当日のユニフォーム番号変更は認めません。 - 大会運営上の問題が生じた場合は、主催者の判断により決定する。
※2017 年4 月13 日付「バスケットボール競技規則・解説追加部分の概略」適用